「絵本の定期購入って毎月どんな絵本が届くんだろう?」
「絵本を選んだり買いに行ったりする手間が省けるって本当?」
絵本の定期購入は、子育て中のパパ・ママにとって魅力的な選択肢の一つですよね。
しかし、メリットばかりではありません。
この記事では、絵本の定期購入サービスのメリットやデメリット、ぴったりのサービスを選ぶためのポイントをご紹介します。
絵本の定期購入サービスとは?
絵本の定期購入サービスは、毎月決まった冊数の絵本が自宅に届くサブスクリプションサービスです。
年齢や子どもの興味に合わせて絵本を選んでくれるサービスや、人気の絵本が厳選されて送られてくるサービスなど、その内容は多岐にわたります。
忙しい子育て世代にとって、絵本選びの手間を省き、新しい絵本と出会う機会を得られる点が大きな魅力です。
絵本の定期購入を利用する5つのメリット
絵本の定期購入には、忙しい毎日を送る保護者にとって嬉しいメリットがたくさんあります。
①絵本選びの手間が省ける
「絵本を選びに行きたいけど、子どもを連れて本屋さんに行くのは大変…」「どの絵本が良いのか分からない…」そんな悩みを抱えるパパ・ママは少なくありません。
数ある絵本の中から子どもの年齢や興味に合ったものを選ぶのは、時間も労力もかかる作業です。
定期購入サービスを利用すれば、専門家が選んだ絵本が届くため、絵本選びに悩む必要がなくなります。
②新しい絵本との出会いがある
自分では手に取らないようなジャンルや作家の絵本が届くことで、子どもの世界が広がるきっかけになります。
思わぬ名作との出会いがあるかもしれません。
③読み聞かせの習慣がつきやすい
毎月新しい絵本が届くことで、「次はどんな絵本が来るかな?」というワクワク感が生まれ、読み聞かせの習慣が定着しやすくなります。
「今日どれを読もうか?」と、子どもが自ら絵本に手を伸ばすきっかけにもなり、読書への意欲も自然に育まれるでしょう。
④子どもの成長に合わせた絵本が届く
多くの定期購入サービスでは、子どもの年齢や発達段階に合わせた絵本を選書してくれます。
例えば、0歳の赤ちゃんには視覚を刺激するコントラストのはっきりした絵本や触って楽しめる布絵本、2歳ごろには擬音語・擬態語が豊富な絵本、そして幼児期には社会性や情緒を育む物語性の高い絵本など、その時期に子どもが最大限に楽しめる絵本が届けられるのです。
発達段階に応じた絵本の選び方を熟知していなくても、安心してお任せできるのが魅力です。
⑤本棚が充実していく
定期的に絵本が増えていくので、気づけば豊富な絵本が揃った「自分だけの図書館」が自宅に完成します。
たくさんの絵本の中から、その日の気分に合わせて好きな絵本を選べる環境は、子どもの自主性を育み、絵本をより身近な存在にしてくれます。
また、絵本はインテリアとしても魅力的で、本棚に並んだ色とりどりの絵本は、お部屋を明るく彩ってくれるでしょう。
絵本の定期購入を利用するデメリット
一方で、絵本の定期購入にはいくつかのデメリットも存在します。
契約前には、以下の点もしっかり確認しておきましょう。
すでに持っている絵本と重複する可能性がある
すでに持っている絵本が送られてくる可能性もゼロではありません。
多くのサービスでは、「持っている絵本リスト」を登録できますが、完全に重複を避けることは難しい場合もあります。
特に、ベストセラーやロングセラーの絵本は重複しやすい傾向にあります。
重複した場合の対応(「交換や返品が可能か」など)は、事前にサービス会社に確認しておくと安心です。
子どもの興味に合わない絵本が届くことも
どんなに厳選されていても、子どもの好みは千差万別。
中には、あまり興味を示さない絵本や、まだ内容を理解するには少し早い絵本が届くこともあるかもしれません。
親としては「せっかく届いたのに…」と残念に感じるかもしれませんが、無理強いは禁物です。
子どもが興味を示さない絵本でも、時期を置いて読み返してみると、突然夢中になることもあります。
また、サービスによっては、絵本の好みやジャンルの希望を細かく指定できる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
費用がかかる
月額料金が発生するため、絵本を個別に購入するよりも費用がかさむ可能性があります。
毎月の支払いで家計を圧迫しないか、予算と相談して検討しましょう。
また、サービスによっては、最低契約期間が設けられていたり、解約時に違約金が発生したりする場合があります。
契約前に公式サイトで解約条件をしっかりと確認し、疑問点があれば問い合わせてクリアにしておくことをおすすめします。
後悔しない!絵本の定期購入サービスを選ぶポイント
後悔しないために、以下のポイントを踏まえてサービスを選びましょう。
対象年齢や選書基準を確認する
最も重要なのは、子どもの年齢や成長段階に合った絵本が届くかどうかです。
サービスごとに得意な年齢層や、絵本を選ぶ基準が異なります。
例えば、「教育色の強い絵本が多い」「ユニークな海外の絵本が多い」「定番の絵本が多い」など、そのサービスの選書コンセプトを事前に確認し、ご自身の教育方針や好みに合っているかを見極めましょう。
実際にどのような絵本が過去に送られたか、実績を公開しているサービスもあるので参考にしてみてください。
料金体系と解約条件をチェックする
月額料金だけでなく、送料の有無・支払い方法・解約条件は必須のチェックポイントです。
最低契約期間・途中解約できるか・解約時の違約金の有無、解約申請の方法などを、契約前に必ず確認しましょう。
無料お試し期間がある場合は、その期間中に解約した場合の条件も把握しておくと安心です。
後でトラブルにならないよう、細部まで目を通しておくことをおすすめします。
口コミや評判を参考にする
実際に利用している人の口コミや評判は、サービスの実際の使い勝手や満足度を知る上で役立ちます。
SNS・ブログ・比較サイトなどで、良い評価だけでなく、ネガティブな意見にも目を通してみましょう。
「絵本の重複が多かった」「連絡が取りにくい」「対応が丁寧だった」など、実際の利用者の体験談からしか得られないリアルな情報をチェックできます。
ただし、個人の感想であることを忘れず、あくまで参考程度にとどめましょう。
お試し期間があるか確認する
多くの定期購入サービスでは、無料お試し期間や初回割引を設けています。
お試し期間があれば、送られてくる絵本の質や、梱包の状態、カスタマーサポートの対応などを実際に試しながらじっくりと見極めることができるでしょう。
お試し期間中に、子どもが絵本にどのような反応を示すかを見る良い機会にもなります。
まとめ
絵本の定期購入サービスは、忙しい子育て世代にとって便利なツールです。
絵本選びの手間を省き、新しい絵本との出会いを与えてくれる一方で、重複や子どもの興味とのミスマッチ、費用などのデメリットもあります。
この記事でご紹介したメリット・デメリット、そして選ぶ際のポイントを参考に、ご自身とご家庭に最適な絵本定期購入サービスを見つけて、親子の豊かな読書時間を楽しんでください。